Xfaceはメタパッケージがあるのでインストールが楽
# cd /usr/pkgsrc/meta-pkgs/xfce4
# bmake bin-install clean
注)
"bmake install clean"してもよいが時間がかかる。
使用したい各ユーザで以下を設定してstartxすれば起動する。
% echo "/usr/pkg/bin/startxfce4" > ~/.xinitrc
2011年10月10日月曜日
[DragonFly BSD]Xの設定(Xのインストール)
GUIがないバージョンをインストールしたためX環境の構築を始める。
UbuntuではLXDEをつかっているのでLXDEを使いたいがとりあえずはfluxboxとかxfceがつかえればOK。
まずはstartxできるまで。
Xのインストール
とりあえずこれでtwmは使用可能。
不具合はなかった。
【参考】
http://www.dragonflybsd.org/docs/newhandbook/X/
UbuntuではLXDEをつかっているのでLXDEを使いたいがとりあえずはfluxboxとかxfceがつかえればOK。
まずはstartxできるまで。
Xのインストール
# echo "X11_TYPE=modular" >> /etc/mk.conf
# cd /usr/pkgsrc/x11/modular-xorg-server
# bmake bin-install clean
# cd /usr/pkgsrc/meta-pkgs/modular-xorg-drivers
# bmake bin-install clean
# cd /usr/pkgsrc/meta-pkgs/modular-xorg-fonts
# bmake bin-install clean
# cd /usr/pkgsrc/meta-pkgs/modular-xorg-libs
# bmake bin-install clean
# cd /usr/pkgsrc/meta-pkgs/modular-xorg-apps
# bmake bin-install clean
# startx
とりあえずこれでtwmは使用可能。
不具合はなかった。
【参考】
http://www.dragonflybsd.org/docs/newhandbook/X/
[DragonFly BSD]日本語環境の構築
■シェルのロケールの設定
●Cシェル系の場合「~/.cshrc」
setenv LANG "ja_JP.UTF-8"●bashの場合「~/.bashrc」
export LANG="ja_JP.UTF-8"
■日本語フォントのインストール
ライセンス上の制約から、「/usr/pkg/etc/mk.conf」に次のような設定行を加える。(jisx0208fonts導入時の情報のためipafontで必要かは不明)
ACCEPTABLE_LICENSES+=no-commercial-use
IPA日本語フォントを含むパッケージ「ipafont」をインストール
# pkg_search -v ipafont
# cd /usr/pkgsrc/fonts/ipafont/
# bmake install clean
IPA日本語フォントを含むパッケージ「ipaexfont」をインストール
他にも日本語フォントを含むパッケージは「jisx0208fonts」、「jisx0212fonts」、「jisx0213fonts」などがあるがダサすぎるので入れなくていいと思う。
多国語フォントのパッケージ「intlfonts」もインストール
# cd /usr/pkgsrc/fonts/intlfonts/
# bmake install clean
■X環境の日本語化
X環境の設定を参照
■日本語IMEの設定
追記予定
ibus-mozcを使いたい。
mozcはja-mozc?
# cd /usr/pkgsrc/inputmethod/ibus-anthy
# bmake bin-install clean
.xinitrc の scim 関係の設定を以下に変更
export XIM="ibus"
export GTK_IM_MODULE="ibus"
export QT_IM_MODULE="xim"
export XMODIFIERS="@im=ibus"
ibus-daemon -d -x &
【参考】
DragonFly BSD 2.2における日本語環境の構築
http://sourceforge.jp/magazine/09/03/10/0750248
[DragonFly BSD]pkgsrcの使い方
pkgsrcのセットアップでも書いたが
pkgsrc周りは古い情報が混在しているのでメモ
パッケージリストアップデート
取得できるパッケージの確認
インストール済みパッケージの確認
ソースからのパッケージインストール
# cd /usr/pkgsrc/<パッケージ情報で確認したパス>
バイナリからのパッケージインストール(個別)
バイナリからのパッケージインストール(Webから)
pkgsrc周りは古い情報が混在しているのでメモ
パッケージリストアップデート
# cd /usr
# make pkgsrc-update
取得できるパッケージの確認
# pkg_serch <パッケージ名>この情報はパッケージ名と概要のみ
# pkg_serch -v <パッケージ名>パス名はこちらで確認する
# cd /usr/pkgsrc/
# bmake search key="<パッケージ名>"
この方法もあるが貧弱な環境では時間がかかりすぎて使い物にならない。
インストール済みパッケージの確認
# pkg_info
ソースからのパッケージインストール
# cd /usr/pkgsrc/<パッケージ情報で確認したパス>
# bmake install clean
バイナリからのパッケージインストール
# cd /usr/pkgsrc/<パッケージ情報で確認したパス># bmake bin-install clean
バイナリからのパッケージインストール(個別)
# pkg_add <パッケージ名>
バイナリからのパッケージインストール(Webから)
# pkg_radd <パッケージ名>
2011年10月9日日曜日
[DragonFly BSD]外付けCD/DVDドライブからのインストール
軽量フォトビューアをつくろうとしたが、Andoroid-x86、Ubuntuともに起動できないほどの貧弱環境のため、HAMMER FSへの興味もあり、DragonFly BSDをインストールしてみた。
古めのPC(TC1000)にUSB接続の外付けCD/DVDドライブからインストールしたが、
マウントできるデバイスがないと言われmountrootプロンプトが表示される。
?コマンドで確認したところcdデバイスはcd8になっていた。
参考URLに以下の情報があったためcd9660:cd8としたが失敗。
cd9660:/dev/cd8 などと、root デバイスの指定をしていたのですが、結局、cd9660:cd8 との指定でOK、以後、スムーズにシステムのインストールが終了しました。
いろいろ試したところうちの環境ではcd9660:/dev/cd8 と指定してうまく行った。
他は特に問題なし。
【参考】
DragonflyBSD:まずはインストール |
【環境】
PC: TC1000
OS: dfly-i386-2.10.1_REL.img
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